ない頭で考えている。
Webの開発やめたら・・・ - もちおのWEBアプリ開発日記
ウェブ開発ブームの終焉
一昨年からの不況の影響で他の業種の人は大変だなって思ってたけど
もうすぐ他人事じゃなくなるのかも知れない今後Web2.0的なムーブメントは起こらないと思うし(あったとしても小規模。web2.1みたいな
Web3.0なんて意味分からない
日々漫然と過ごしている状況を何とかしないといけないけど
pythonとかruby perl smalltalk objc erlangだとかいろんな言語覚えたり
いろいろな設計手法覚えて最適と思われる手法を選択したり
それを誰が評価して報酬を払うのか
「結局金かよ」って言われそうだけど大事なことだと思う
ここのところの"Web開発ブーム"は、ユーザ層を置いてきぼりにしてるのでは?フリーランスというかたちで、Webの仕事をさせて頂くようになって、一層強く感じている。
pythonとかruby perl smalltalk objc erlangだとかいろんな言語覚えたり
いろいろな設計手法覚えて最適と思われる手法を選択したり
こういったものも、なんだかそれ自体が目的になってしまっているような気がしてならない。
もちろん、技術や設計手法は大切で、それによってユーザ層及び顧客が享受するメリットも多い。
だけど、ただそれを追っかけて、次から次へとただ流れていくことに意味はあるのか?
技術のための技術になってはいないか?
お金を出してくれる人たちのことが見えているか?
それが見えない技術に先があるようには思えない。
でも、”Webに先がない”なんてこれっぽっちも思っていない。
Webという業界自体がまだ生まれたばかり、まだエンジニアリングという域にも達していない。(都合上、”Webエンジニア”と表現しているが、実際にはまだエンジニアという域には達していないと思ってる)
今のWeb開発ブームは終わるだろうけど、Web業界自体は終わるどころかまだ始まってない、まだまだ未知数の業界だと思っている。(そして、業界の方向性が今向かおうとしているものと同じとは限らない)
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